フランスで英語は通じるのか?
「おやつ新報」のチカコさんからは、「英語が話せたらなんとかなるよ」と聞いてはいたけれど、本当に大丈夫なんだろうか???
結果、パリは大丈夫でした。切符が買えなくて困ってるときに助けを求めたとき、鉄道の座席予約・変更、パリのホテルの人たち、は大丈夫でした!
旅をした南西部では、観光局は○、ラスコーや洞窟などの観光地は○、観光地のお店は△(片言の英語OKの場所や、全然だめなところもありました)、鉄道△(人により)、ホテル△(人により)、レストラン△(人により)、タクシー△(人により)。
私は『旅の指差し会話帳 フランス』と、スケッチブックを駆使して、なんとか切り抜けました。
英会話を習いにくる生徒さんの気持ちがわかりました(涙)。
でもジェスチャーや雰囲気からでもなんとなく言ってることってわかるんですよね。わかろうとしているからですけど。
反対に、鉄道では自分の行きたい駅の名前を書いて、「バスか電車」「どっちがいい」「何時」「いくら」と書いても全然理解してくれなかったり、やはりコミュニケーションはお互いにわかりあおうという気持ちが大事です。
英語もフランス語もできなかったら本当に大変だなと思いました。
英語は役立つ言語だと実感。
しかし、できるだけ訪問した国の言葉を話したいですね♪
旅の指さし会話帳17 フランス[第二版] (旅の指さし会話帳シリーズ)
- 作者: 大峡晶子,もり谷ゆみ
- 出版社/メーカー: 情報センター出版局
- 発売日: 2006/01/01
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